2020年10月1日
無学年式AI×アダプティブラーニング「すらら」、中高教員向けセミナーを16日開催
すららネットは、高等学校・中学校向けセミナー「【コロナ禍の新しい形の公開授業】withコロナにおける授業×ICTの連動 オンラインでの授業中継!」を10月16日にオンライン開催する。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う休校を経て、学校再開後も、学校におけるICT活用の期待は高まり続けている。同セミナーでは、「GIGAスクール構想」に伴い、端末導入が決まっているためその活用方法を知りたい、ICT導入の実践例を知りたい、協働学習・アクティブラーニングを実施する効果的で具体的な方法を知りたい、といった声を受け、これまでリアルな授業見学会の形で実施していた「すらら」活用の具体事例紹介をオンラインによる授業中継の形式で実現するもの。
コロナ以前から「すらら」を活用している筑紫女学園中学校・高等学校から「自ら考える力を育てるICTを活用した授業~オンライン教材を通して自らの理解度を振り返る~」として、また、東海大学菅生高等学校から「オンライン授業とオンライン教材により、活動的な授業を実施」としてそれぞれ事例を紹介する。これにより、コロナ以前は学校に出向かなければ見学できなかった先進校における「すらら」授業内活用を全国から、また国外からも見学できる。
開催概要
開催日時: 10月16日10時~12時
開催方法:オンライン(Zoom)にて実施
対象:高等学校・中学校の教職員ならびに関係者
関連URL
最新ニュース
- 「仕事とAI」、約3割が「自分の仕事が代替される可能性がある」と実感= NEXER 調べ=(2025年12月25日)
- ガクシー、高校生・大学生・保護者を対象に「学びとお金の調査2025」実施(2025年12月25日)
- 英語学習者の8割が挫折と悩みを繰り返す”学習ゾンビ化” =レアジョブ調べ=(2025年12月25日)
- 小中高校生の日常生活に関する調査2025、お年玉・楽しい時間など=学研ホールディングス調べ=(2025年12月25日)
- 11カ国調査で見えた親の「子ども観」が「将来への期待」に与える影響=スプリックス教育財団調べ=(2025年12月25日)
- BREXA Technology、運送業向けeラーニングシステム「Logi Learn」提供開始(2025年12月25日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine Web出願システム」山形県教育局が導入(2025年12月25日)
- 鳥羽商船高専、商船学科学生が「クラウド型船員労務管理」を体験(2025年12月25日)
- SAMURAI、埼玉県立蕨高校で「生成AI活用した探究学習」の授業を実施(2025年12月25日)
- 岡山大学、教員免許・保育士資格希望者へ「こども性暴力防止法」施行に伴う留意事項(2025年12月25日)











