2021年3月30日
中央大学クレセント・アカデミー、春期オンライン法律講座3講座を開講
中央大学は26日、「中央大学クレセント・アカデミー」の2021年度春の講座で、法律講座3講座をオンラインで開講すると発表した。
同講座は社会に広く開かれた講座として、同大学が開講しているもの。これまでに四半世紀を超える歴史を積み重ねており、地域の人々をはじめ、ビジネスパーソン、同大の在学生や卒業生など、幅広い層と世代が受講している。その中でも「法科の中央」として、法律講座の充実を図っており、春講座では日常生活に役立つ暮らしの「法律」として、理論や社会問題、実務の実態までを学ぶ3講座をオンラインで開講する。要事前申し込み。いずれの講座についても、秋期の開講も予定されている。
開催概要
・「憲法入門 -日常生活の視点から考える-」/講師: 中央大学法学部 橋本基弘教授
開催期間:5月21日、6月4、18日13:20~14:50
開催方法:オンライン ※Cisco「Webex meetings」を使用
定員:30名
受講料:春期全3回 7610円
・「新聞記事から紐解く民法入門」/講師:中央大学法学部 遠藤研一郎教授
開催期間: 5月12日、6月9日、7月7日 15:10~16:40
開催方法: オンライン※ Cisco「Webex meetings」を使用
定員::30名
受講料:春期全3回 7610円
・「弁護士 菊地幸夫と考える『シニアライフと法知識』」/講師 菊地幸夫 弁護士(中央大学法学部卒業)
開催期間 5月14日、6月11日、7月9日 各14:30~16:00
開催方法】 オンライン※ Cisco「Webex meetings」を使用
定員: 30名
受講料:春期全3回 7610円
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