2021年6月15日
Welcome to talk×Classi、学校教職員対象「“明日使える”生徒指導のポイント」6月25日開催
Welcome to talkとClassiは、「“明日使える”生徒指導のポイント」をテーマにした共催Web セミナーを25日に開催する。
長引くコロナ禍による休校やオンライン授業によって、学びだけでなく友だちと過ごす時間も奪われた子どもたち。環境変化や将来への不安の高まりから2020年小中高の自殺者数が最多を記録するなど、子どもたちのメンタルヘルス課題が顕在化している。こころの不調に関する対策は、学校現場においても急務課題となりつつあるという。
今回の共催Web セミナーでは、全国の学校教員や教育委員会の先生を対象に、Welcome to talk代表の関﨑 亮氏と専門家スタッフ医師の落 裕太氏がメンタルヘルスケア対策を紹介。押さえるべき生徒からのSOSサインと対応、保健室への訴えに多い「腹痛」を事例としたケーススタディを実施。2022年度から新学習指導要領に加えられる「精神疾患」にも触れ、これからの学校現場に求められる生徒支援について考えていくという。
開催概要
開催日時:6月25日(金) 16:00~16:45
参加方法:Webセミナー(Zoom開催)
参加対象:全国の学校教職員/教育委員会
セミナー内容:
・コロナ禍で顕在化するメンタルヘルス課題とは?
・生徒のSOSサインとその対応
・メンタルヘルスの基礎知識
・ケーススタディ:「お腹が痛い」
・2022年~高等学校の保健体育「精神疾患の予防と回復」とは?
・ICTを活用したメンタルヘルスケア
講師:
・Welcome to talk代表取締役社長 関﨑 亮氏
・専門家スタッフ 落 裕太氏(精神科医・消化器内科医)
参加費:無料(事前登録制)
関連URL
最新ニュース
- ラネクシー、三木市教育委員会がPC操作ログ管理サービス「MylogStar Cloud」を採用(2025年2月7日)
- 小中高生の実態調査「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」=学研教育総合研究所調べ=(2025年2月7日)
- 世界のIT卒業者は5%増、各国でIT人材供給力が高まる一方で日本は微増 増加率はG7で最下位 =ヒューマン調べ=(2025年2月7日)
- 子どもが1日1時間以上家庭で学習する割合、デスク利用者はリビングテーブル利用者の約2倍 =イトーキ調べ=(2025年2月7日)
- 資格試験合格者の7割以上が”ご褒美”を実践 =まなびデータ調べ=(2025年2月7日)
- アシアル、高崎高校の「Monaca Education」導入事例を公開(2025年2月7日)
- 名古屋大学、日本語で初のAI同時双方向対話モデル「J-Moshi」を開発(2025年2月7日)
- アミューズメントメディア総合学院、2026年度生向け新パンフレットを配布(2025年2月7日)
- ヒューマンアカデミー、ジュニアロボット教室でRISEの「創ロボ検定」導入(2025年2月7日)
- すららネット、「すらら情報!」リリース直前!明日からできる「情報Ⅰ」授業活用とは オンラインセミナー 27日開催(2025年2月7日)