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2022年3月11日
インターリンク、学生が作ったAIシステムで第45回日本アカデミー賞を大胆予想
インターリンクは8日、インターンシップで学生が制作したAIシステムで「第45回日本アカデミー賞」を予想した結果、最優秀賞作品は『孤狼の血 LEVEL2』(白石和彌監督)となったと発表した。

2019年8月に開催した「シリコンバレーインターンシップ」では、「第43回日本アカデミー賞」の最優秀賞作品を予想するAIシステムの構築に挑戦。参加した学生4名は、他映画賞や作品レビュー等のデータを基にシミュレーションを繰り返して、最優秀賞作品を『蜜蜂と遠雷』(石川慶監督)が獲得する予想結果を導き出したが、最優秀賞作品には『新聞記者』が選ばれ、予想を外す結果となった。しかし、昨年の「第45回日本アカデミー賞」で予想した『ミッドナイトスワン』は最優秀賞を受賞。予想を的中することができたという。
このAIシステムは、ロジスティック回帰、線形判別分析、サポートベクターマシン、ニューラルネットワーク、決定木分析、以上5つのデータマイニング手法をハイブリッドしたもの。インターリンクAI予想システムが算出した各作品のスコアは1位『孤狼の血 LEVEL2』(白石和彌監督)0.157611462692135、2位『ドライブ・マイ・カー』(濱口竜介監督)0.13609867052840022、3位『護られなかった者たちへ』(瀬々敬久監督)0.1325151202287746、4位『すばらしき世界』(西川美和監督)0.12868282522904556、5位『キネマの神様』(山田洋次監督)0.12669285695405197となった。
「シリコンバレーインターンシップ」は、2011年から10年間の期間限定としてスタート。新型コロナウイルス感染症拡大のため2020年は中止、2021年はオンライン開催となった。今までに参加した学生は49名。これからのIT業界を担うシステムエンジニアのインターンシップ開催場所として、多くの先端技術企業が本拠を置くシリコンバレーが最も相応しいとするコンセプトの下、課題への取り組みだけでなく、Adobe、Apple、Google、HP、Mozilla、Twitter、Yahoo等の企業訪問や観光ツアーを実施している。特に企業訪問先で開催される食事会では、現地で活躍されるスタッフから貴重なアドバイスを得ることができる機会として、学生が楽しみにしているイベントにもなっている。
今年の「シリコンバレーインターンシップ」は8月に開催。募集開始は5月上旬を予定している。
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