2022年6月16日
小中学生の小遣いの使い道、約6割が「貯金する」と回答=キッズ@nifty調べ=
ニフティは15日、同社の子ども向けサイト「キッズ@nifty」が、小中学生を中心とする同サイトの訪問者1324人を対象に実施した、「お小遣いに関するアンケート調査」の結果をまとめたレポートを公開した。
それによると、「小遣いをもらっているか?」と尋ねたところ、小中学生の79%が「もらっている」と回答。「もらっていない」は21%だった。
「小遣いをもらう頻度」について聞いたところ、全体の75%が「定期的にもらっている」と回答。次いで「お手伝いした時にもらっている」が10%、「必要な時だけもらっている」が8%だった。
ただ、中学生の回答は2位と3位が入れ替わり、「必要な時だけもらっている」が9%で、「お手伝いした時にもらっている」が5%という結果だった。
小遣いを「1カ月にいくらもらっているか」を聞いたところ、小学生(39%)、中学生(40%)ともに、「501~1000円」が最多。2番目は、小学生では「1~500円」37%、中学生では「1501~2000円」と「2501~3000円」の18%。「3000円以上」は小中学生とも1割以下だった。
また、「4月になって、小遣いの金額は変わったか?」と尋ねたところ、全体では「変わっていない」54%、「増えた」43%、「減った」3%という結果になった。
小遣いが「減った」生徒に、その理由を尋ねたところ、「中学生になってから忙しくなり、手伝いをする時間が減ったから」、「塾に行き始め、習い事の量が増えたので、その分小遣いを減らした」といった声が寄せられた。
また、「普段小遣いは何に使っているか」を聞いたところ、最も多かったのは「貯金する」64%で、小学生は68%、中学生は59%だった。
貯金以外では、小学生は「おかしやジュースなど」43%、「本・雑誌」43%、「文房具」42%、「マンガ」25%が上位5位で、中学生は「本・雑誌」45%、「おかし・ジュースなど」43%、「文房具」43%、「マンガ」32%という順だった。
「普段買うもので、値段が上がったなと感じるものはあるか」を聞いたところ、「ある」は28%で、「ない」が72%。小中学生の約3割が普段買うものに対して、「値上がり」を実感していることが分かったが、小学生の方が値上がりを感じている割合がやや高かった。
「値段が上がったと感じるもの」を具体的に聞いたところ、うまい棒、アイス、プリクラ、ガチャガチャ、マンガ・雑誌、コスメ用品などが挙げられた。
今年4月に10円から12円へ値上がりした「うまい棒」や、ポテトチップスをはじめとするお菓子に対して値上がりを感じているようだ。
また、「小遣いで買いたいもの」を聞いたところ、CD・DVD、パソコン、ゲームソフト・ゲーム機本体、アクセサリー、アニメのグッズ・推しのグッズなどが挙げられた。
「理想の小遣い金額」を尋ねたところ、年齢に関係なく数千円単位から万単位と様々だった。万単位の小遣いを希望する子どもからは「ほしいものがたくさん買える」「友だちといろいろなところへ行きたい」といったコメントが寄せられた。
中には、「特になし」との回答もあり、理由としては「今の金額で満足している」「そんなに使わないから」「親に迷惑がかかる」などの声が寄せられた。
この調査は、小中学生を中心とする「キッズ@nifty」の訪問者を対象に、5月6日~19日にかけてインターネットで実施した。有効回答数は1324人。
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