2023年1月16日
オライリー・ジャパン、「Maker Faire Kyoto 2023」4月に開催 出展者・スポンサー募集
オライリー・ジャパンは12日、「Maker Faire Kyoto 2023(メイカーフェアキョウト2023)」の日程および出展者、協賛企業の募集について発表した。
2019年、けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)にて開催した「Maker Faire Kyoto」は関西地方での初めて開催されたMaker Faire(メイカーフェア)だったが、ユニークな出展者が集まり、また予想を超える来場者数となり成功を収めた。
2020年、2021年は、新型コロナウィルス感染症の影響でオンライン開催となり、2022年は出展者ミートアップという形で小規模に開催。2023年は、4年ぶりの対面イベントとして「Maker Faire Kyoto 2023」を開催する。2月6日まで出展者・スポンサーを募集している。
同イベントは、誰でも使えるようになった身近で新しいテクノロジーをユニークな発想で使いこなし、皆があっと驚くようなものや、これまでになかった便利なものを作り出す「メイカー」が集い、展示とデモンストレーションを行うイベント。毎年、東京ビッグサイトで開催する「Maker Faire Tokyo 」は10年を超え、今年で11回目(前身の「Make:Tokyo Meeting」から数えると18回目)を迎える。2023年は10月14日・15日に開催予定。
開催概要
開催日時:4月29日12時~18時、4月30日10時~16時
開催場所:けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)
出展者募集期間:2023年1月12日(木)から(月)
入場料(予定):〈前売〉大人800円、18歳以下300円
※未就学児無料 〈当日〉大人1000円、18歳以下 500円
関連URL
最新ニュース
- プログラミング学習 8割が「興味あり」も「難しそう」が最大の学習障壁に =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年12月12日)
- プログラミング言語別提示年収ランキング、2年連続Goが1位に =paiza調べ=(2024年12月12日)
- インヴェンティット、デバイス管理ツール「mobiconnect」が藤枝市役所で採用(2024年12月12日)
- 週休3日制で20代正社員が取り組みたいこと1位は「スキルアップや資格取得の勉強」=ジェイック調べ=(2024年12月12日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」で中1部門の優勝者に「SUKEN Award」を贈呈(2024年12月12日)
- デジタル人財の育成を目指す「AKKODiS高等学院」、2025年4月に開校(2024年12月12日)
- メディアナビ、AI文書チャット「LightPDF」がハリウッド美容専門学校に導入(2024年12月12日)
- Ubdobe、「遊びながら介護を学ぶボードゲーム」が千葉県内の中学で活用開始(2024年12月12日)
- 群馬大学 食健康科学教育研究センター、生物統計解析の手法を学ぶオンライン講座(2024年12月12日)
- 神戸大学とフューチャー、AIを活用した医療面接トレーニングアプリの開発を推進(2024年12月12日)