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2026年1月19日
スタディメーター、進路指導AI「しろちゃん」にワークシート「進路カルテ」を搭載
スタディメーターが運営する高校・大学生向けビジネスコミュニティ「First off Projects」は16日、高校生向け進路指導サービス「しろちゃん」に、自己分析から進路決定までユーザーの気持ちに寄り添いながら包括的に伴走するワークシート「進路カルテ」を、新たに搭載した。
これにより、AIチャット「しろちゃん」でも、興味・強み・価値観といった自己理解の項目をスタートに、進路提案、具体的な進路の選択(大学進学orそれ以外)、その後の深掘り質問まで、ワークシートの内容に合わせて会話できるようになり、ユーザーは、自分でも気づけていなかった気持ちを対話の中で少しずつ掘り下げて言語化し、進路の方向性を整理・決定していくことができる。
「しろちゃん」は、皆と同じ道を歩むことに違和感を覚える高校生の気持ちに寄り添う進路指導AIとして好評を得ていたが、今回の「進路カルテ」ワークシートの導入で、自由にAIと話すだけでなく、フォーマットに従って順序だてて自己理解を深められるようになった。
また、同チャットでは「興味は?」「得意なことは?」のような直接的な質問は行わず、「最近、時間を忘れて夢中になったことって何だった?」「そのときの経験が、今の自分にどう影響していると思う?」「10年後、“いい人生だった”と感じるのは、どんなふうに生きているとき?」、などといった本質に迫る問いを通して、ユーザーが自分の言葉で考え・気づき・選ぶことを目指している。
First off Projects は、高校生と大学生のためのビジネスコミュニティで、同社の研究機関としての役割を担い、メンバーは資金や学習機会の援助を受ける代わりに、本人の関心に基づいたサービスの開発や学習レポートを作成して、新技術に関する知見や新規事業創出の事例を同社に還元している。
「進路カルテ」概要
①共通項目を深掘り(価値観・興味・強み・将来やってみたいこと)
過去の経験やそのときの気持ちをヒントにAIと対話し、自分の興味や関心を明確にする
②進路提案
自分の興味関心に応じて、AIがいくつかの進路カテゴリ(大学進学・専門学校・起業・ワーホリなど)の中からユーザーに合った生き方を紹介。ユーザーが知らなかった「多様でおもしろい生き方」と出会える
③進路の大枠選択(大学進学or大学以外)
ユーザーが方向性を選ぶと、AIの質問フローが分岐
④A・大学進学ルート
ここまでの会話を踏まえ、おすすめの学問分野や学び方(フィールドワーク型・座学中心・海外留学の有無)など、大学に求める条件を明確にする
⑤B・ 大学以外ルート
選んだ生き方を具体化(例:ノマド的生活、起業、ギャップイヤー)し、その中でやってみたい活動、必要な準備・スキルを整理する
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