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2026年4月6日
サイボウズ、不登校支援「企業ではじめる”子どもの居場所”―最初の一歩ガイド」公開
サイボウズは2日、不登校支援に関する実践知をまとめたホワイトペーパー「企業ではじめる”子どもの居場所”――最初の一歩ガイド」を公開した。
フリースクールや子どもの居場所づくりへの参画を検討する企業向けに、運営コストや収支構造、自社アセットの活用方法などを整理した内容で、無料でダウンロードできる。
同社は2023年から吉祥寺でフリースクール「サイボウズの楽校」を運営していて、今回の資料は、その運営経験を基に、不登校の子どもを支える場づくりに企業がどう関われるかを実務的にまとめたもの。寄付だけにとどまらず、遊休資産や社内人材、DXノウハウを生かした持続可能な支援モデルを提示している。
あわせて、サイボウズがフリースクールを立ち上げた背景や運営の工夫、企業が子どもの居場所をつくる意義を紹介するウェブ連載も公開した。第1回はすでに公開済みで、第2回、第3回も順次掲載する予定だ。
同社のソーシャルデザインラボは、2023年のフリースクール運営開始以降、不登校の子どもを持つ保護者への調査やインタビューを重ね、2025年には保護者支援と地域連携を柱とする政策提案も発表してきた。さらに、自治体・教育委員会向け、フリースクール向けのkintoneアプリパックも無償提供していて、現場支援の仕組みづくりを進めている。
今後は、フリースクールの運営実践をもとに、企業、自治体、フリースクールが連携して子どもの居場所を広げるための仕組みづくりを強化する。
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