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2026年5月8日
LASTKEY、子どもの感情・成長を「見える化」するAIアプリ開発に向けクラファン開始
LASTKEYは5日、子どもの感情や成長をAIで可視化するアプリ「ミライミ」の開発に向け、クラウドファンディングを開始した。
「ミライミ」は、子どもが描いた絵や手紙、録音した声などをAIが分析し、その時の感情や成長傾向をキャラクターの姿で表現するアプリ。発話や表情だけでは分かりにくい子どもの「こころ模様」を、保護者が理解しやすい形で伝えることを目指す。
投稿された作品は、キャラクターの成長や変化にも反映される。子どもが作品を投稿するたびにキャラクターが進化し、親子で「なぜこの姿になったのか」「どんな気持ちだったのか」を話し合うきっかけをつくる。これにより、親が一方的に教える関係ではなく、親子で一緒に面白がりながら対話する関係づくりを促す。
同社によると、現代の教育では共感性や自己理解などの非認知能力が重視されている一方で、これらは数値化しにくく、保護者が子どもの心の成長を実感しづらい課題があるという。「ミライミ」は、発達心理学やアートセラピーの考え方を取り入れ、子どもの創作物に表れる感情を可視化することで、親子のすれ違いを減らし、自己肯定感を育む土台づくりを支援する。
アプリでは、作品の記録、AIによる分析、キャラクターの反応・進化という流れで体験を設計。キャラクターは32種類以上の姿に変化し、作品の蓄積は単なるアルバムではなく「心の成長のストーリー」として残される。将来的には、思春期や成人後の子どもが過去の自分に出会い、「自分は愛されていた」と感じられる記録にすることを目指している。
クラウドファンディングは、ソーシャルグッド特化型プラットフォーム「For Good」で実施。プロジェクト名は「言葉にできない気持ちをAI×アートで救う。親子の心の土台を作る『ミライミ』」。目標金額は80万円で、実施期間は6月20日までを予定している。正式リリースは9月1日の予定。
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