- トップ
- 企業・教材・サービス
- オンライン英会話「リンゲージスピーク」、中高生向け月額コースをリリース
2019年4月2日
オンライン英会話「リンゲージスピーク」、中高生向け月額コースをリリース
全研本社リンゲージ事業本部は1日、同社のオンライン英会話「リンゲージスピーク」の中高生向け月額コース「Linguage Speak for Teens」をリリースした。
同コースは、中学1年生から高校3年生までの幅広い学年層向けに、英検5級から準1級を想定し、各レベルに沿った無理のないスピーキング対策コースを設定している。
中学生向け教材は、英検各級のスピーキングセクション対策としても効果が上がる内容。また、高校生向け教材は、英検準1級、GTEC、TEAP、TOEFL、IELTSなどの各種試験対応に向けた実践的なカリキュラム。対話のストローク回数を増やし、発話量の幅を広げ、最終的には論理的なディスカッションができるようになる実践力を養成していく。
毎月の受講回数を自由に設定でき、学年に関係なく、自身のレベルに合わせて、自分のペースで学習を進めることができる。
また、朝5時から夜24時(土曜日10時~24時、日曜日10時~19時)の好きな曜日の好きな時間に受講でき、自身の都合に合わせて、曜日や時間を自由に設定できる。1日の受講回数も制限がなく、決められた回数を確実にこなすことができる仕組み。
会員専用ページでテキストをダウンロードできるため、テキスト用に作られた音声を好きな時間に何度も聞くことができ、レッスン以外の時間も自習学習ツールとして利用できる。
価格(税別)は、「月5回コース」4000円、「月10回コース」7500円、「月15回コース」1万円、「月30回コース」1万8000円。無料で2回受講できる無料体験レッスンがあるので、まずはそちらで試してみるのがいいという。
「リンゲージスピーク」は、2013年から大手企業300社以上の社員約2万人以上にビジネス英語コースを提供。2016年から私立中学・高校のレッスンとして提供し、2018年度は25校以上、のべ1万人以上の中高生にオンラインによる英会話レッスンを提供している。
関連URL
最新ニュース
- すららネット、京都府南丹市の小中学校で「すららドリル」本格導入(2024年5月8日)
- チエル、協働学習支援ツール「InterCLASS Advance」を6月にバージョンUP(2024年5月8日)
- 日本視聴覚教育協会、「全国自作視聴覚教材コンクール」作品募集を開始(2024年5月8日)
- 沖縄県立コザ高校、プラットフォーム「リブリー」を使った学習評価を実施(2024年5月8日)
- 国際高等専門学校、e-kagaku国際科学教育協会・サイエンス・ラボと連携協定締結(2024年5月8日)
- 明治学院大学、「情報数理学部」開設記念式典・記念講演を横浜キャンパスで開催(2024年5月8日)
- SEプラス、遊びながらIT用語を学べる「ICTかるた」開発 葛飾区立全小学校に寄贈(2024年5月8日)
- Future Coders、プログラミング入門用書籍「p5jsで学ぶJavaScript入門」刊行(2024年5月8日)
- COMPASS、「働き方改革支援補助金2024」の実証自治体・学校の募集を開始(2024年5月8日)
- NIJIN、「授業てらす」で「子どものために教師ができること」19日開催(2024年5月8日)