- トップ
- 企業・教材・サービス
- CompTIA、セキュリティ実務者向け「上位認定資格トレーニング」を提供
2019年5月29日
CompTIA、セキュリティ実務者向け「上位認定資格トレーニング」を提供
CompTIA(コンプティア)日本支局は28日、Top Out Human Capital(トップアウトヒューマンキャピタル)がセキュリティ実務者向けの上位認定資格CompTIA CySA+、CompTIA PenTest+、CASP+(CompTIA Advanced Security Practitioner+)のトレーニングを6月から提供開始すると発表した。
IT人材育成のための研修と教育を行うTop Out Human Capitalは今回、企業のセキュリティ人材育成に貢献するために同トレーニングを提供。
CompTIA Authorized Partner(認定パートナー)である同社は、ワンストップで上位3つの認定資格を日本国内で最も早く提供するトレーニングパートナーとなる。
CompTIA認定資格は、IT環境のニーズに合わせ必要とされる人材を効率的に輩出するために開発。CompTIAでは、CompTIA Cybersecurity Career Pathwayを策定し、それぞれの業務内容とレベルに合わせた認定資格を提供している。
これらの認定資格は、主要なサイバージョブの役割とベストプラクティスに重点を置いて定期的に更新。
NIST(National Institute of Standards and Technology:米国立標準技術研修所)が提供するNICEフレームワーク(NIST SP800-181)や、日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)が提供する情報セキュリティ知識項目(SecBoK)とも高い親和性がある。
また、CompTIA日本支局とTop Out Human Capitalでは、国内外のセキュリティスキルフレームワークに基づいた効果的なセキュリティ人材の育成を紹介する「セキュリティ人材戦略セミナー」を、8月27日(13:00~17:00)に都内で開催する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













