- トップ
- STEM・プログラミング
- 第4回全国小中学生プログラミング大会、開催概要を発表
2019年6月7日
第4回全国小中学生プログラミング大会、開催概要を発表
全国小中学生プログラミング大会実行委員会(角川アスキー総合研究所、UEIエデュケーションズ、CANVAS)は6日、今年で4回目となる同大会の開催概要を大会ウェブサイトで発表した。

同大会は、小中学生を対象としたプログラミング・コンテストで、2016年から開始。より自由な発想で創作できるように、今年からテーマを設けないことにした。審査は、「発想力」「表現力」「技術力」を基準に行う。
応募は、自作のオリジナル作品で、PC・スマホ・タブレットで動作するプログラムやアプリ・ゲーム・ムービーなどのソフトウェア、ロボット・電子工作などのハードウェアであれば、使用言語や作品形式は問わない。
ただし、すべてオリジナルでプログラミングしたもの、または自身による改良に限る。応募期間は7月1日~9月2日まで。10月20日に、東京・秋葉原コンベンションホールで、最終審査会と表彰式を行う予定。
また、昨年に続き、今年も「U-22プログラミング・コンテスト」と連携。最終審査会や表彰式を同日、同じ場所で実施するほか、プログラミング関連イベントなども予定している。
昨年の第3回大会では、全国各地の小中学生から282点の作品が寄せられ、第2回の167作品を大幅に上回る作品数が選考の対象となった。
開催概要
応募期間:7月1日(月)~9月2日(月)
第1次審査通過作品発表:9月下旬(予定)
入選作品発表:10月中旬(予定)
最終審査会/各賞発表・表彰式:10月20日(日)
応募資格:日本国在住の6歳以上15歳以下(2019年4月1日時点)の小学生・中学生。グループで応募する場合は3人以下。応募は1人(または1グループ)何作品でも可能
応募費:無料(応募までにかかる費用は自己負担)
表 彰:賞状および副賞
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













