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2019年8月20日

プログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」、今秋一般向けに提供開始

LINEは、プログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」で、プログラミング教育用のソフトウェア、オリジナル教材、出前授業を今秋から一般向けに無料で提供開始する。


「LINE entry」は放送大学、千葉大学、LINEなどが共同開発したもので、小学校プログラミング教育必修化に向けて、子どもたちの学びはもちろん、教員にも使いやすい内容を目指している。コンテンツはすべて無償で提供され、学校だけでなく家庭での自主学習にも活用できる。

提供開始に先駆け、教育関係者を対象に、専任講師が学校のプログラミング授業をサポートする出前授業の事前申込受付を今月21日から開始する。出前授業を活用することで、「LINE entry」のソフトウェアやオリジナル教材を活用したプログラミングの授業を、学校の子どもたちに実際に体験してもらうことができる。

対応科目は小学校4・5・6年生の算数。なるべく多くの学校のプログラミング教育をサポートしたいという考えから、1学校につき年1回までに限定。1日に最大3コマまで対応する。

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