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2019年8月23日
ALSOK×BBSS、一般家庭向けサイバーセキュリティサービス「SECURIE」
綜合警備保障(ALSOK)は、ソフトバンク子会社のBBソフトサービス(BBSS)と提携し、BBSSの一般家庭向け総合サイバーセキュリティサービス「SECURIE HOME Powered by Bitdefender」の取り扱いを22日から開始した。
同サービスは、ハードウェア、ソフトウェア、クラウドサービスを統合した最新のセキュリティソリューションで、パソコンやスマートフォン、家庭で使用するWi-Fiルーター、IoT機器、ウェブカメラ、スマート家電を含むすべてのネット接続機器を、サイバー攻撃の危険から保護する。
ネット接続機器の機種によって別々のセキュリティ対策を施す必要はなく、1つのサービスでWindows、Mac、Android、iOS端末用のセキュリティソフトを台数無制限で利用できるため、スマートフォンアプリで一括管理ができる。
また、ユーザーが最も負担に感じるセキュリティサービスの導入初期設定から家庭のネットワークの接続や設定などを徹底サポートする。1年365日(9:00~17:00)を通じて対応可能な電話窓口やメールによる問い合わせなど、機器のテクニカルサポートだけでなく、ネット利用で発生するさまざまな不安やトラブル、被害に対するアドバイスなどを提供する。
さらに、子どものネット利用を安全に管理するため、機器ごとにインターネットの利用時間やアプリ利用制限、接続停止が可能で、年齢別のコンテンツ制限や不適切サイトへのブロックをするフィルタリング機能も備え、機器の位置情報をGoogle Mapsで確認することもできる。
価格は2万7000円(初年度・税別)、次年度以降は9800円。まずはALSOKの関東一部の事業所で取り扱いを開始し、今後、全国に拡大を予定している。
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