- トップ
- 企業・教材・サービス
- NTT Com、新型コロナウイルス対策で休校する学校に「まなびポケット」無償提供
2020年2月28日
NTT Com、新型コロナウイルス対策で休校する学校に「まなびポケット」無償提供
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)が提供する教育クラウドプラットフォームサービス「まなびポケット」は、2月28日から、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために休校となる学校に対して、「まなびをとめない」施策として、教材コンテンツを5月31日まで無償で提供する。
これにより、学校に登校できない状況でも、インターネット環境があれば、授業の録画映像の共有、デジタル学習教材、プログラミング教材などのオンライン教材を利用できるほか、教員も学習状況をリアルタイムに確認しながら、生徒のまなびをサポートすることができる。
無償化する教材
コンテンツ名/コンテンツ事業者名)
・eboard/eboard
・EnglishCentral/EnglishCentral
・すいスタ for まなびポケット/東大英数理教室
・schoolTakt/コードタクト
・DONGRI/イースト(版元:学研プラス、三省堂、大修館書店)
・英検予想問題ドリル/イースト(版元:旺文社)
・BANSHOT/イーキューブ
・おさらい先生 for まなびポケット/教室ICT実践会
・ポプラディアネット/ポプラ社
*無償提供可能なコンテンツは今後追加される可能性がある。
申し込み方法:
以下のWebサイトから「教育委員会」または「学校長名」で申込む。
★申し込みフォームの「お客さまご要望記事欄」に「まなびをとめない」と記載する。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













