2020年9月23日
東京家政学院大、オンライン面接試験など受験生の立場に立った入試を実施
東京家政学院大学は17日、オンライン面接試験など、受験生の立場に立った入試を実施すると発表した。
同大学は、コロナ禍でも受験生が安心して進路選択の機会に取り組めるよう、いち早くオンラインでの個別相談やオープンキャンパス等を導入してきた。また、入試制度についても、受験生が少しでも不安なく受験できるよう制度を変更した。
遠方からの来学受験の不安を軽減するために、オンライン方式の面談・面接試験を導入。十分に学習機会が得られなかった事情を鑑みて、総合型選抜(課題型・活動報告型)では、新型コロナウイルス感染症に関連した課題・活動報告型の内容(取り組み)を追加。I期~III期の面談試験をオンライン方式に、指定校推薦・部活動・社会貢献活動継続者推薦の面接試験をオンライン方式に変更、万が一の罹患に備えて、試験日程について別日程への振替等を実施するなどを予定している。
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