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2020年10月12日
『STAR Programming SCHOOL』、小中学生のプログラミング発表会をYouTubeで実現
チアリーが運営する、小中高生向けプログラミング教室『STAR Programming SCHOOL』は9日、例年3月に開催している『SPSアワード』発表会をコロナウイルスの影響で中止となったため、新しい形に変えて『YouTube発表会』として8月から公開してると発表した。
全国50教室でScratchプログラミング・ロボットプログラミングを学ぶ小中学生の学習の集大成としての発表会。子ども達が自ら企画・開発を行ったプログラムをクラス担当の講師が「実況動画」風に紹介。今回のテーマは「わ」。Scratchプログラミングコースでは、「わ」から連想されるものをチームで話し合い企画し、プログラミングした個性豊かな作品を制作。ロボットプログラミングコースでは、チームまたは個人で多様な動きをするプログラムを制作。消毒液を発射するロボットやリモート操作で動くロボットなど、アイディア満載の作品を紹介。
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