- トップ
- 企業・教材・サービス
- CCC、中高生から20代の若者と政治・社会をつなぐ「学校総選挙プロジェクト」ローンチ
2020年10月19日
CCC、中高生から20代の若者と政治・社会をつなぐ「学校総選挙プロジェクト」ローンチ
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループのCCCマーケティングとTポイント・ジャパンは18日、これからの未来を担う中高生から20代の若者世代と政治・社会をつなぐソーシャルプロジェクト「学校総選挙プロジェクト」のローンチ説明会を会場とオンラインで実施した。
「学校総選挙プロジェクト」は、 CCCの創業意図「若者に新しい生活スタイルの情報を提供する拠点を提供していく」をアイデンティティに、 これからの未来を担う若者が、 これからの未来を生きていく糧となる新たな発見や考え方を共創していく「場」。 中高生から20代の若者世代が、 政治や社会を自分ごと化する機会を創り、 問いを設定して議論を深め、 競争の激しい国際社会の中でも自分らしさを持ちながら、多様性を受け入れていくソーシャルプロジェクトを目指している。
説明会では、arca CEO /クリエイティブディレクター 辻愛沙子氏、 浦和大学社会学部准林大介教授、そして高校3年生の小笠原萌さん(18歳)と姫野美柚さん(17歳)が登壇、若者の政治意識や社会との関わり方についてディスカッションした。
イベント冒頭CCCマーケティングの石井大樹氏は、 「10~20代の若者の社会参加の機会が少ないといわれる一方で、アンケート調査の結果では10~20代も30代以上と比較して政治への興味関心は遜色ないという事がわかっている。そんな若い世代の方々が、このプロジェクトを通して、社会課題に向き合い、意思表示して同世代と対話することで、社会へ発信していくことができればと思っています。Tポイントとしても、これまで多くの方にご利用いただいているお得・便利な‟共通ポイント“として価値提供を続けてきましたが、それに加え本プロジェクトを通じて、若い世代と社会のつながりを生み出し、好きや親しみを感じてもらえればと思います」と本プロジェクトの背景と目的について説明した。
「学校総選挙プロジェクト」では現在、「あなたが今期待する政党は?」と「大阪都構想」(関西限定)を実施してる。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)