- トップ
- 企業・教材・サービス
- アルク、タブレットでできる幼児向け英語学習サービス「りすぴこ」
2020年11月10日
アルク、タブレットでできる幼児向け英語学習サービス「りすぴこ」
アルクは9日、同社の幼児向け英語学習サービス「りすぴこ」に塗り絵やカードゲームなどのコンテンツを追加するとともに、7日間無料体験サービスを開始した。
「りすぴこ」は、専用アプリでの「タブレット学習」と「ARテクノロジーを活用してぬいぐるみと楽しく英会話体験」ができる、学びと経験学習が一体化したサブスクリプション型の英語学習サービス。
このたび新たに提供する7日間の無料体験期間には、りすぴこアプリに搭載した「アルファベット」「単語」「会話表現」「歌」「物語」などの学習コンテンツを自由に試すことができる。無料体験期間終了後にサービスに申し込んだ場合は、りすぴこのメインキャラクター「すぴーお」のぬいぐるみや、「習慣付けマグネットセット」などが含まれるスターターセットを進呈する。
また今回、塗り絵や対戦型カードゲーム、ARを使った絵探しクイズ(2種類)など、知らず知らずのうちに英語を何度も口にするゲームメニューが追加となった。ぬいぐるみの「すぴーお」とともにインタラクティブに楽しめる内容もあり、ARテクノロジーの効果で「すぴーお」が目の前にいるような臨場感を楽しみながら英語学習を行うことができる。
英語学習が初めての子ども向けの「Orangeコース」と、英語に触れた経験のある子ども向けの「Blueコース」の2コースを用意。いずれも12カ月構成のプログラムで、1カ月に1ステージずつ学んでいき、発達に応じて学びに最適な量を毎日無理なく学んでいくように設計されている。対象は3歳から。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













