- トップ
- STEM・プログラミング
- STEAM通信教育「ワンダーボックス」、BabyTech Award Japanで優秀賞を受賞
2020年11月17日
STEAM通信教育「ワンダーボックス」、BabyTech Award Japanで優秀賞を受賞
ワンダーラボは16日、同社のSTEAM教育領域の通信教育「ワンダーボックス」が、「BabyTech Award Japan 2020 powered by DNP 大日本印刷」(BTAJ2020)の「学びと遊び部門」で優秀賞を受賞したと発表した。

「ワンダーボックス」は、毎月届くキット(パズルやワークブックなど)と、専用アプリを組み合わせて学ぶSTEAM教育領域の新しい通信教育サービスで、今年4月にスタート。
常に10種類程度のコンテンツで構成され、プログラミング、アート、ボードゲーム、パズルなど、多種多様なテーマから子ども自身が興味関心に沿って自由に学ぶことができる。
既存の通信教育のように、教科学習の補助教材ではなく、子どもの意欲を引き出し、感性と思考力が自然と育っていくことを目的とした教材で、多くのコンテンツが、ゆるやかな誘導を経て、最終的には正解のない自由な創作に行き着くように設計されている。
また、日本唯一のベビーテック専門メディア「BabyTech.jp」を運営する「パパスマイル」は昨年、国産ベビーテック商品やサービスを表彰する国内初のイベント「BabyTech Award Japan 2019」を開催。25社30商品のエントリーを受け、6部門で大賞と優秀賞を選出した。
今年も「BabyTech Award Japan 2020」として開催。9月17日に、冠スポンサーに大日本印刷が決定し、イベント名称が「BabyTech Award Japan 2020 powered by DNP 大日本印刷」になった。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











