- トップ
- 企業・教材・サービス
- STEAM Sports Laboratory、STEAM Sportsプログラムを体育会団体の大学生に展開
2021年4月12日
STEAM Sports Laboratory、STEAM Sportsプログラムを体育会団体の大学生に展開
STEAM Sports Laboratoryは8日、経済産業省「未来の教室」STEAMライブラリーで公開された「STEAM Sports教材」を、大学生を対象に展開していくと発表した。
同ライブラリーでは、学校現場での活用を想定。動画教材、学習指導案、及びワークシートが、小学生向け1テーマと中高生向け4テーマの全5テーマが公開されている。
同社は、小学生向けを除く4テーマ(チームビルディング・動作解析・データ分析・身体づくり)を大学生用にカスタマイズし、就職活動サポートと合わせ、5テーマのSTEAM Sportsプログラムとし、体育会団体に所属する大学生を対象に展開していく。
STEAMとは科学/Science、技術/Technology、工学/Engineering、人文社会・芸術・デザイン/Art、数学/Mathematicsの各英単語の頭文字を組み合わせた造語で、世界共通の教育キーワードとして従来の理数教育に創造性を加えた教育理念。
同社は、STEAM教育とスポーツを掛け合わせて競技力だけでなく、主体性および創造力、さらには問題解決能力の向上を図り、プログラムを実施していくという。
なお、同プログラムのオンライン説明会を4月19日(月)・5月17日(月)に開催する。
参加申込 https://pro.form-mailer.jp/fms/5a57eef9222924
プログラム詳細
チームビルディング
関連URL
最新ニュース
- プログラミング教育、4割以上の保護者が授業についていけるか不安=シンクプラス調べ=(2024年5月16日)
- 2026卒大学生、4月時点のインターンシップ参加率は18.3%=マイナビ調べ=(2024年5月16日)
- 子どもがいる親世代、小中学校の授業短縮の認知度は約2割にとどまる=イー・ラーニング研究所調べ=(2024年5月16日)
- 25年卒の約6割が「オンライン」でのセミナー参加を希望 =学情調べ=(2024年5月16日)
- 中学生の定期テスト前勉強、大多数が「1日3時間半、準備開始は1~2週間前から」=塾選調べ=(2024年5月16日)
- 東京⼯科⼤学、新⼊⽣の「コミュニケーションツール」利⽤実態調査を発表(2024年5月16日)
- 高校の選定理由、親世代と現役学生世代の選定ポイントに差=ネオマーケティング調べ=(2024年5月16日)
- 大阪電気通信大学、研究室紹介サイト「WHO’S LAB」をオープン(2024年5月16日)
- 熊本大学、工学部半導体デバイス工学課程で高専生対象のインターンシップを実施(2024年5月16日)
- 拓殖大学、高校生対象「第14回アイデアのタネコンテスト ORANGE CUP 2024」作品募集中(2024年5月16日)