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2021年10月11日
NOMON、身近な事例で科学を学ぶスペシャルコンテンツ「イノチのカガク」を公開
NOMONは7日、世の中にあふれる情報に科学的マインドをもって接し、自分なりに考え、探求し、検証することを楽しみながら学ぶ「イノチのカガク」を、オウンドメディア「LIFE IS LONG JOURNAL」内に新設コンテンツとして公開した。
最先端科学には、人類が現時点で掴んでいる最新の情報が集約されている。そこに含まれるのは、地球、自然、生物そして人間に関する情報。これらを有効に活用すれば、私たちは「幸せ」になれる。けれども、最先端科学は日常生活から離れたところにある。制作メンバーの夢は、最先端科学を日常生活に浸透させること。そして人がよりプロダクティブに、かつ幸せに、生きていく手助けをしたい。「イノチのカガク」は、このような考え方に基づいて生まれたという。Well-beingやPlanetary healthを前提として、最先端科学を日常生活につなぐ橋渡しをめざす。
コンテンツ概要
目的:
・最先端の科学と身近な出来事を結びつけるきっかけを作る。
・医薬品、食品やライフスタイルと最先端科学との接点を紹介する。
特徴:
「イノチのカガク」は、いつも素朴な疑問を抱く少女・カホちゃん、なぜかカホちゃんと仲良くなり地球人に興味津々の宇宙人・ライフ君、カホちゃんを取り巻く博士たちの会話で話が進められていく。「健康長寿」に関する最先端の知見が得られるような情報を各テーマで提供。
構成・対象:
【3つのストーリー】
・「カホちゃんのギモンシリーズ」…小学校高学年から中学生ぐらいが対象
・「カガクマスターシリーズ」…生命科学に興味を持つ親世代が対象
・「ライフくんの人間研究シリーズ」…小学校高学年から中学生ぐらいが対象
【6つのテーマ】
1.息する/2.食べる/3.感じる/4.強くなる/5.受け継がれる/6.こころ
制作メンバー:
・佐々木 敦朗氏(University of Cincinnati College of Medicine、Associate Professor。慶應義塾大学・先端生命科学研究所特任教授。海外日本人研究者ネットワーク(UJA)設立理事/現・外部顧問)
・早野 元詞氏(慶應義塾大学医学部および理工学部特任講師)
・佐田 亜衣子氏(熊本大学 IRCMS 特任准教授 筑波大学 TARAセンター 客員准教授)
・山名 慶氏(NOMON代表取締役CEO)
・竹林 篤実氏(理系ライターズ・チームパスカル代表)
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