- トップ
- 企業・教材・サービス
- eラーニングシステム「LearnO」、コンテンツホルダー向けに「教材管理システム」機能を搭載
2021年12月22日
eラーニングシステム「LearnO」、コンテンツホルダー向けに「教材管理システム」機能を搭載
Mogicは21日、同社のeラーニングシステム「LearnO(ラーノ)」で、コンテンツホルダー向けの新機能「オンライン教材管理システム」を、来年4月から提供すると発表した。
LearnOは、シンプルな料金体系、カスタマイズの柔軟さ、サポートの手厚さなどから、法人700社・35万人以上が利用。昨今のオンライン教育のニーズの高まりを背景に、導入企業数は加速度的に増えているという。
新機能「オンライン教材管理システム」では、複数の環境にあるコンテンツを集約的に管理できるようになり、コンテンツの登録や更新編集、削除といった作業を一括で反映できる。
これにより、作業負荷が大幅に軽減され、教材作成に関する業務を効率化できる。「セキュリティ研修などの社内教育コンテンツを企業向けに提供したい」、「リスキリング用のデジタルコンテンツを企業向けに展開したい」などといった場面で役立てられる。
「LearnO」は、パワーポイントで作った資料があれば、すぐにオンライン教材を作成し講座をスタートできる。また、担当スタッフが電話やメールで無料サポート。新たにスクールビジネスをスタートさせる人でも安心して導入できる。
通常の利用契約のほかに、事業拡大に活用しやすい「販売代理店契約」と「OEM契約」が用意されている。
「LearnOのパートナーシップ契約」の概要
①「販売代理店契約」:手持ちのコンテンツ・サービスをシステムと合わせて販売したい人にオススメ(問合せ:https://inquiry.learno.jp/sales-agent/)
②「OEM契約」:手持ちのシステムをLearnOと連携させ、自社eラーニングシステムとして販売展開したい人にオススメ
問合せ
関連URL
最新ニュース
- すららネット、京都府南丹市の小中学校で「すららドリル」本格導入(2024年5月8日)
- チエル、協働学習支援ツール「InterCLASS Advance」を6月にバージョンUP(2024年5月8日)
- 日本視聴覚教育協会、「全国自作視聴覚教材コンクール」作品募集を開始(2024年5月8日)
- 沖縄県立コザ高校、プラットフォーム「リブリー」を使った学習評価を実施(2024年5月8日)
- 国際高等専門学校、e-kagaku国際科学教育協会・サイエンス・ラボと連携協定締結(2024年5月8日)
- 明治学院大学、「情報数理学部」開設記念式典・記念講演を横浜キャンパスで開催(2024年5月8日)
- SEプラス、遊びながらIT用語を学べる「ICTかるた」開発 葛飾区立全小学校に寄贈(2024年5月8日)
- Future Coders、プログラミング入門用書籍「p5jsで学ぶJavaScript入門」刊行(2024年5月8日)
- COMPASS、「働き方改革支援補助金2024」の実証自治体・学校の募集を開始(2024年5月8日)
- NIJIN、「授業てらす」で「子どものために教師ができること」19日開催(2024年5月8日)