2022年3月30日
武蔵野大学、データサイエンス学部1・2年生が学会フォーラムDEIM2022で受賞
武蔵野大学は28日、同大学データサイエンス学部(MUDS)の学生が、「第14回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム」(DEIM2022)で研究発表を行い、1年生の濱野 周さんがスポンサー賞のうちMEGAZONE賞とDEIM学生プレゼンテーション賞、2年生の高橋 美羽さんがDEIM学生プレゼンテーション賞を受賞し、学部生として3年連続受賞を果たしたと発表した。

濱野さんと高橋さんのオンライン発表風景
DEIMは、データ工学と情報マネジメントに関する様々な研究テーマの討論・意見交換を目的としたワークショップ。14回目となる今年のDEIM2022は2月27日から4日間オンライン開催され、社会人から大学生まで1376人が参加した。
DEIM2022では、MUDS1~3年生が実践形式のゼミ授業である「未来創造プロジェクト」で取り組んだ研究成果をまとめ、全部で9つの発表を行った。その結果、約350人(うち学生約300人)の全発表者の中から、DEIM学生プレゼンテーション賞に1年生の濱野さんと2年生の高橋さん、また濱野さんはスポンサー賞のうち、MEGAZONE賞をダブル受賞した。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













