- トップ
- 企業・教材・サービス
- ライフイズテック×慶應大学、データサイエンス・AIのEdTech教材開発に向け連携
2022年3月31日
ライフイズテック×慶應大学、データサイエンス・AIのEdTech教材開発に向け連携
ライフイズテックは30日、慶應大学のAI・高度プログラミングコンソーシアム(AIC)に参画し、全大学生対象、初学者向けEdTech教材および学習コンテンツについての研究を進めていくと発表した。
AICは、AI・プログラミングに興味を有する学生および、これからAI技術を取得したい学生全員に門戸を開いた学びのコンソーシアム。2019年に設立され、日吉キャンパスと理工学部の矢上キャンパスのそれぞれにAI・高度プログラミングルームとAIサーバー室を設置している。
最大の特徴は、講師・相談員やコンテストの企画・運営をAI上級者の学生が担うこと。そこでの議論に大学教職員と会員企業メンバーが加わって環境や方向性を整えることで、学生の学生による学生のためのAI活動を奨励し、これからの学界・産業界を担うAI・IT人材の育成を目指す。
今回の参画により、ライフイズテックは、データサイエンス・AI教育領域の教え手不足を解消して学生が学生を教える教材プラットフォームの開発、データサイエンス・AIを初学者でも楽しく学べる教材の開発、中級・上級者向けEdTech教材の開発、企業との連携によるデータサイエンス・AIスキルを使った実課題解決体験の提供を行っていく。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)