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2022年4月25日
京進、保育士試験「社会福祉」の解答速報を試験の翌々日からメール配信
京進は、同社のeラーニングサービス「これから保育士」で、保育士試験の中でも特に難関とされる科目「社会福祉」の解答速報を、2022年前期筆記試験の実施翌々日からメール配信する。
解答速報の対象となる試験は、4月23日に行われた保育士試験前期日程の筆記試験、「社会福祉」科目で、4月25日~5月1日の期間配信。サービスを利用するには、事前のエントリーが必要で、5月1日までホームページで受け付けている。解答速報は無料。
昨年10月に、「これから保育士」が実施した2021年度後期試験「社会福祉」解答速報には、約900人がエントリー。同試験に対して実施した「WEB全国模試」と合わせると、約1800人が参加した。
厚労省「保育士試験の実施状況」によると、2020年度の保育士資格試験の合格率は約24%で、取得までに時間を要す難しい資格のひとつ。特に筆記試験は、9科目あり幅広い分野の知識の習得が必要で、中でも難易度が高いとされる「社会福祉」は、受験生からの学習支援ニーズが高い。
「これから保育士」は、スマホひとつで保育士筆記試験対策が出来るオンラインサービスで、スキマ時間での学習で、それぞれに合った試験対策ができる。
「保育士試験解答速報」の概要
配信期間:4月25日(月)~5月1日(日)
実施科目:「社会福祉」
利用方法:5月1日(日)までに、ホームページに必要事項を登録(エントリー制)。登録先に解答速報が配信される
料金:無料
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