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2022年5月31日

ドリーム・アーツ、神田外語グループへの「SmartDB」導入効果紹介記事を公開

ドリーム・アーツは26日、神田外語グループにおける大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB(スマートデービー)」の導入効果をまとめた活用事例記事を公開した。

神田外語グループは、神田外語大学、神田外語学院の2つの教育機関と4つの関連事業を運営している。同グループでは事業が成長する一方で、組織規模や拠点の拡大によりバックオフィス業務の生産性低下を招いていた。並行して、老朽化したシステムの移行も急務となっており、DXの取り組みの一環として、2020年9月にSmartDB導入に踏み切った。同年11月からのプロジェクト開始後、約3カ月の開発期間を経て、2021年4月から稟議をはじめとする12業務のデジタル化を完了し、本運用を開始している。

バックオフィス業務でも特に問題視されていたのが稟議だった。 起案から決裁まで最長で1カ月かかっていたものが現在では早いものは即日で完了。 長くとも1週間ほどで完了するようになっており、稟議書のデジタル化だけでもグループ全体で年間400時間の時間削減につながっているという。また、現在は大学・専門学校職員の利用が中心だが、今後は研究費関係の申請や経費精算など教員向けの業務での利用も検討しており、展開が進んだ際にはさらなる業務効率化につながる見込みだという。

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「SmartDB」

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