2022年6月29日
関西学院、「SmartDB」の導入で年間5000件にのぼる申請業務をデジタル化
ドリーム・アーツは28日、同社の大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB」が関西学院に採用されたと発表した。
関西学院では、申請・決裁業務の効率化とデジタル化を目的に、9月1日から職員約1000名でSmartDBの利用を開始する。まずは個人研修費や学校設備の修繕、出張旅費清算など人事・総務に関する申請業務から利用を始め、合計で年間約5000件もの申請が発生する紙業務におけるデジタル化と効率化を進める。
SmartDBの導入により、紙で運用していた際に発生するさまざまな手間やコストの削減だけでなく、承認までのリードタイムの大幅短縮の効果も見込まれるため、教職員が教育・研究に向き合う時間を創出できるよう、今後さらに対象業務・利用者の範囲を拡大していく。利用者は最大で教員を含めた4500名を想定している。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











