2022年8月31日
子どもの習い事No.1、小学生「スイミング」中学生「学習塾」=WDC調べ=
WDCは、30歳~39歳の育児中の女性を対象に子どもの習い事に関するアンケート調査を行い、30日にその結果を公表した。

調査は8月1日に行われ、300名から回答を得た。子どもの年齢は、0歳~6歳の未就学児が49%、小学生が38%、中学生が13%だった。それによると、現在子どもが習っている習い事は「スイミング」が13%で最も多かった。年齢別で見ると、未就学児と小学生では大きな変動はなく、中学生になると「学習塾」が1位となった。
これから習わせたい習い事は、「スイミング」の1位は変わらず、次いで「英語・英会話」「習字・書道」と続いた。年齢別に見ると、中学生になるとランキングが大きく変動し、今後の進路や将来就く仕事に役立つ技能を身につけてほしいという思いが窺える結果となった。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













