2022年10月12日
茨進、パネルディスカッション「中高一貫教育の魅力を探る」の参加受付開始
茨進は11日、11月27日に無料開催する「中高一貫教育の魅力を探る2022」と題したパネルディスカッションの参加受付を開始した。
このイベントは、小学4・5年生の子どもをもつ保護者を対象に、オンラインで開催。説明会形式ではなく、茨城県内の県立中高一貫校1校、私立中高一貫校2校の計3校の教師3人がパネリストとして登壇し、各校の教育実践を踏まえながら、中高一貫教育そのものの魅力を掘り下げる。
私立中学の教師だけ、県立中学の教師だけが登壇するスタイルのイベントは各種開催されているが、今回のイベントでは私立中学の教師と県立中学の教師が同時に登壇。同一テーマについて議論し、必要な情報を伝えるパネルディスカッションを行う。
入試スタイルの大きな違いから、私立中高一貫校と県立中高一貫校は別々のカテゴリの学校として捉えられがちだが、大きく中高一貫教育校という枠組みで捉えることで、中高一貫教育そのものの魅力をまずは伝える、というのが今回のイベントの狙い。
同社は、創業47年を数える、茨城県内で幼児から高校3年生までの能力開発、学習指導、受験対策指導を提供する総合教育企業。
開催概要
開催日時:11月27日(日)13:30~15:00
開催方法:オンライン(ウェビナー形式)
対象:小学4・5年生の保護者
定員:450人
参加費:無料
申込受付:10月11日(火)~11月25日(金)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













