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2023年2月28日
アイデミー、「仕事に活かす記述統計学」などDX人材育成の新規5コース提供
アイデミーは27日、法人を対象とした、同社のオンラインDXラーニング「Aidemy Business」(アイデミー ビジネス)で、「仕事に活かす記述統計学」などDX人材育成の新規5コースを、2月から随時提供していると発表した。
「Aidemy Business」は、社員をDX/GX人材へとリスキリング(職業能力の再開発)し外的環境の変化に対応できる強い組織作りを支援するデジタル人材育成プラットフォーム。「AI/DXプロダクト」の1ソリューションとして、2018年から提供を開始。エンタープライズ企業を中心に430法人以上への導入実績がある。(2023年2月27日時点)
新規教材の開発と既存教材の改修を継続的に進めており、2月からは、アドビの協力で開発した「デザインシンキング実践編withアドビ」をはじめ、新規事業家の守屋実氏と開発した「プロが伝える!新規事業の心構え」など5つの新規コースを、Aidemy Business利用中もしくはDX News購読中の企業に、順次提供している。
新規公開コンテンツ概要
①「デザインシンキング実践編withアドビ」
デザインシンキングを実務に落とし込むための実践コース。共感、定義、発想、試作、実験の5つのステップを解説するとともに、「Aidemy Business」のUX改善にデザインシンキングでアプローチした3カ月のプロジェクトをドキュメンタリー形式で紹介
②「プロが伝える!新規事業の心構え」
新規事業を成功させる心構えを、その道のプロが伝授。主体的に働きキャリアをよりよいものにしていきたいと考えるビジネスパーソン全般にも役立つレクチャー
③「データインプット統一ルールの勧め」
経産省の「統計表における機械判読可能なデータの表記方法の統一ルール」に基づき、データ作成時の留意点について解説。データインプットにおける統一ルールの重要性を学ぶ
④「仕事に活かす記述統計学」
ビジネスにおける記述統計学の使い方を学ぶ。グラフの取り扱いや統計量の使い方まで、ビジネスに役立つ知識を身に付ける
⑤「DX News」(2023年2月号)
「鉄のリサイクルにおけるAIシステムの導入事例」「日米、サイバーセキュリティに関する協力覚書の締結、SBOM導入の見込み」「ステルスマーケティング法規制の背景」などについて紹介
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