2024年4月30日
ライフイズテック、鹿児島県教委と「誰1人取り残さないICT教育の実現」で連携協定
ライフイズテックは26日、鹿児島県教育委員会と、「誰1人取り残さないICT教育の実現」に向け、4月23日付で連携協定を締結したと発表した。
同県では、県内のどの地域でも生徒がICTを積極的に活用した質の高い教育を受けられる環境整備の促進を目的にした、「未来を創る鹿児島『教育の情報化』推進プラン」を策定。
特に離島・へき地が多い同県では、地域間・学校間でばらつきを解消し、「誰1人取り残さない」学びの実現に向け、これまでもICTや情報・教育データを積極的に利活用した取組みを進めてきた。
今回の連携協定では、こうした取組みをさらに推進するために、両者は、「情報Ⅰ」に対応したプログラミング・データサイエンスの教員向け研修、公立高校全校へのプログラミング学習用EdTech教材「ライフイズテック レッスン」の提供を行う。
また、効果測定ではプログラミングの知識・スキルの定着のほか、社会課題への取組み意欲や効力感など非認知能力に関する効果検証も実施。
さらに、中学校版の「ライフイズテック レッスン」は同県内の多くの市町村(中学校)でも導入されており、今回の連携協定で中学校でのプログラミング学習から、発展的な内容を扱う高校「情報Ⅰ」に繋がる中高6年間の継続した学びの階段ができる。
【取組みの概要】
■連携内容1「教え手の育成」:県教委と連携しながら、教員向けに「ライフイズテック レッスン」を使った研修を実施し、教員自身がプログラミングやデータサイエンスを実習を通して学ぶ手触り感のある体験を通じて、「情報Ⅰ」対応に向けた情報科教員の指導力強化を図る
■連携内容2「学習プログラムの提供」:同県の全公立高校に、「ライフイズテックレッスン」を提供することで、個別最適な学習環境を格差なく提供。指導ノウハウの横展開を通じた、授業の質の向上も目指す
■連携内容3「効果測定」:同県の高校生に、プログラミング学習を通じた意識変化を検証するとともに、検証結果を通じた、授業内容の振り返りや指導案の改善へと繋げる。これらデータを通じた学習効果・成果の検証を通じて、同県のプログラミング教育をアップデートし続ける
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