2025年4月14日
敬心学園、オリジナル学習システム「KEISHIN.net」が日本医専に導入
敬心学園は11日、同社が運営する新たなオリジナル学習システム「KEISHIN.net」が、日本医専に導入されたと発表した。
同システムは、約5000問の問題演習を収録しており、一人ひとりの学習進捗に応じたカスタマイズ学習ができ、24時間いつでもどこでもアクセスできる。また、施術手技や専門知識を視覚的に理解できるデジタルコンテンツも充実しており、学生の学びの意欲を高める。
日本医専では、対面授業とオンライン授業を組み合わせたブレンデッド教育を行ってきたが、同システムの導入で、学生一人ひとりの学習管理が可能になり、効率的な学習計画の立案ができるようになった。
国家試験対策機能も充実しており、「いつ」「何を」学ぶべきかを明確に把握でき、日本医専では、国家試験合格を目指す学生の学習を徹底サポートしていく考え。
【「KEISHIN.net」の概要】
・「学習進捗管理」:各学生の成績や学習行動ログに基づき、個別最適化された学習プランを提供
・「問題演習機能」:約5000問の問題演習を収録し、苦手分野の克服をサポート。国家試験対策にも完全対応
・「映像授業」:施術手技や専門知識を動画で学べ、視覚的に理解を深められる
・「学習ログ管理」:学生の学習履歴を記録して、進捗に合わせて学習内容を調整
・「マルチデバイス対応」:PC、スマホ、タブレットで利用でき、いつでもどこでも学習できる
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













