2014年3月24日
DeNA/「アプリゼミ」で小学1年生向け講座を開始 6月末まで無料
ディー・エヌ・エー(DeNA)は20日、スマートフォンやタブレットで学ぶ通信教育アプリ「アプリゼミ」で「小学1年生講座」の提供を開始した。
料金は6月末まで無料。7月以降はホームページからの購入は月額980円、App storeや、Google Playなどのアプリストアからの購入は月額1000円。
「アプリゼミ」は、教育とエンターテイメントを融合した”エデュテイメント”がコンセプトの教育アプリ。2013年12月に未就学児向けの「入学準備号」の提供を開始した。
「小学1年生講座」では、1年生の算数、国語、小学校低学年を対象にした英語の3教科の学習メニューを毎月配信する。
文字や絵、音、動きのほか、軽快なインタラクションによって能動的に学習に取り組める。また、段階的カリキュラムと、即時に回答の正誤がフィードバックされる機能によって効率的な学習が可能。
2月に公立小学校2校を対象に、アプリゼミを利用した5日間の算数(計算)と国語(文字)の授業外学習で利用した結果、平均点が事前テストと比べておよそ10点上昇(100点満点/事前高得点者除く)したという。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)














