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2026年8月13日
医療介護ネットワーク、介護分野の外国人対象にAI活用した学習・生活支援プログラム導入
医療介護ネットワークは11日、介護分野で働く特定技能外国人を対象に、AIを活用した学習・生活支援プログラムを導入したことを発表した。
同プログラムでは、AI支援アプリを活用し、介護現場で使用する専門用語や日本語の学習、翻訳、会話練習に加え、仕事や日本での生活に関する相談まで、PCやスマホから気軽に利用できる環境を提供する。
外国人介護人材が日本語や介護の知識を自分のペースで学びながら、仕事や生活の中で生じる「分からない」「誰かに聞きたい」をその場で解消できる仕組みを整え、日本で安心して働き、生活できる環境づくりを支援する。
AI支援アプリでは、介護現場で使用する専門用語について、やさしい日本語による説明と母国語訳を確認することができる。また、辞書機能では単語の意味だけでなく、活用や例文、類義語なども検索可能。業界・仕事別の場面を想定した「シナリオ会話」や、AIとの音声会話にも対応しており、専門用語を覚えるだけでなく、実際の現場で使える日本語の習得を支援する。日本語学習では、JLPT(日本語能力試験)のN5からN1まで、利用者のレベルに応じた学習が可能。文字・語彙・文法・読解・聴解などを、自分のペースで継続的に学ぶことができる。
AIチャットでは、日本語学習だけでなく、仕事や生活に関する疑問や困りごとも24時間気軽に相談できる。また、季節に応じた注意喚起や、マイナンバーカード、住民票、病院・薬など、日本で生活するうえで役立つ情報も提供。専門用語を調べたいとき、日本語を勉強したいとき、会話を練習したいとき、仕事や生活で困ったとき。それぞれ異なるサービスを利用するのではなく、AI支援アプリひとつで幅広くサポートできる環境を整える。AIだからこそ、時間を気にせず、何度でも気軽に質問できる。外国人介護人材にとって、いつでも頼れる身近な存在となることを目指すという。
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