2014年11月27日
日本マイクロソフト/「第6回 Microsoft 教職員 ICT 活用実践コンテスト」の結果発表
日本マイクロソフトは26日、「第6回 Microsoft 教職員 ICT 活用実践コンテスト」の結果を発表した。
優秀賞は、自作ソフトを活用して部活動の活性化に取り組んだ大分県立情報科学高校の佐藤正男教諭と、Skypeを利用した遠隔地間の共同学習の可能性を追求した奈良女子大学附属中等教育学校の二田貴広教諭の2名に決定した。
奨励賞は、小学校でのエクセル活用や、中学校英語でのタブレット端末活用、ICTを活用した協働力 ・言語力・思考・判断力・知識・理解力の育成に取り組んだ3名に送られた。
優秀賞の受賞者は、2015年4月にアメリカ・シアトルで開催されるイベント「Microsoft in Education Global Exchange」に参加する予定。
なお、優秀賞、奨励賞の取り組み例は、教職員向けコミュニティサイト「Microsoft Educator Network」で公開している。
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