2015年6月25日
日本ユニシス/保育所向け支援サービスを7月から販売
日本ユニシスは、保育支援サービス「ChiReaff Space(チャイリーフスペース)」の販売を、7月6日から全国の保育所向けに開始する。
「ChiReaff Space」は、タブレット端末やPCを使って保育士が子どもの成長を記録し、子ども1人ひとりの成長段階を捉えながら指導計画を立てることができるサービス。
発達記録は厚生労働省が定める「保育所保育指針」の内容を網羅し、入力後は子どもの指導計画の”素案”が自動的に生成される。
同時に、発達のメカニズムも確認することができるため、保育士は子どもの発達に関する知識を習得し、保護者に対して理論や統計データなどの科学的根拠にもとづいた説明ができるようになるという。
また、子どもの出欠状況、延長保育・登降園時間の管理、日々の保育士間での伝達事項の共有など、保育の現場で必要とされる基本機能で保育士の日常業務をサポートする。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)












