2015年7月28日
誠文堂新光社/「子供の科学」プログラミングコンテスト参加募集中
誠文堂新光社は、科学雑誌「子供の科学」のイベントである小・中学生向けのプログラミングコンテストの参加者を、9月13日まで募集している。
「子供の科学」ではこれまで、教育用プログラミングツール「Scratch」でゲームをつくる連載記事を実施するとともに、小学生向けのプログラミング教室「Tech Kids School」と協力して読者向けのプログラミング教室を展開している。今回のコンテストは、記事や教室を通してプログラミングを学ぶ子供たちの力を発揮する場として企画したもの。
募集しているのは、オリジナルゲームの制作テクニックを競う「ゲーム部門」と、ゲーム・動画・ツール等何でも応募可能な「自由創作部門」の2部門。自由創作部門では、「子供の科学」誌に登場するさまざまなキャラクターを使って制作することが条件となる。キャラクターはサイトからダウンロードすることができる。
言語・開発形式は、Windows(Windows 7以上)、Mac(OS X ver10.8以上 MountainLion以上)、GNU /Linux、Android、iOS。
コンテスト概要
募集期限:2015年9月13日(日)
対 象:「子供の科学」を読んだことがある小・中学生
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)














