2015年8月6日
政府/「夏休みのネット犯罪から子供を守る保護者ができる2つの安全対策」
政府は、「夏休みのネット犯罪から子供を守る保護者ができる2つの安全対策」を発表した。
保護者ができる安全対策の1つとして挙げているのが、「家族でネット利用のルールをつくる」こと。
子どもたちが正しくインターネットを使うために、保護者が利用状況を把握するとともに、インターネットの危険性についてきちんと教えることが必要だとしている。
また、「フィルタリング」も重要な安全対策と説明。
従来型の携帯電話の場合、携帯電話会社のフィルタリングサービスを利用すれば、違法・有害情報の閲覧を防ぐことができるが、スマートフォンの場合は、携帯電話会社のフィルタリングも含めて、無線LAN、アプリのフィルタリングも必要になると解説している。
また、政府広報オンラインでは、保護者向けにネット犯罪から子どもを守るためのポイントを紹介したコンテンツを多数公開している。
関連URL
「あなたのお子さんは大丈夫?スマホ、携帯にご注意を!ネット犯罪の落とし穴」
「インターネットの危険から子供を守るのは保護者のあなた!」
「携帯電話やスマートフォンを子供に持たせるとき 安全・安心なネット利用のために保護者が行うべき3つのポイント」
「夏休みは危険がいっぱい!? 子供の非行・被害を防ぐために」
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














