2016年1月22日
総務省/隠岐での遠隔授業の取組など「地域情報化大賞2015」表彰
総務省は22日、隠岐國学習センターのクラウドを活用した遠隔授業など、地方創生に資する「地域情報化大賞2015」の表彰事例を発表した。
地方創生に資する「地域情報化大賞2015」では、ICTを活用し、地域課題の解決に取り組んでいる先進的な事例を表彰。地域活性化部門(公共部門)に58件、地域サービス創生部門(民間部門)に27件の応募があったという。
ICT教育関連としては、隠岐國学習センターの取り組み「小規模校集合体バーチャルクラス」が、アドバイザー賞を受賞した。
島根県隠岐郡の公立塾として設立された隠岐國学習センターでは、天候や船の欠航に左右されずにコンスタントに授業を行うため、中ノ島、西ノ島、知夫里島の中学生向けに遠隔授業を実施。
さらに、高校生向けの日本全国とつなぐ遠隔キャリア教育や、大人向けの有識者まちづくり遠隔授業などの実施を通して、持続可能な地域づくりで必要となるグローカルな人材の育成に取り組んでいる。
なお、地方創生に資する「地域情報化大賞2015」の表彰式を、3月9日に東京ビッグサイトで開催される「地域ICTサミット2015」の中で実施する。
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