- トップ
- 企業・教材・サービス
- BtoC利用に活用できるビデオチャットプラットフォームを学習塾が導入
2016年7月21日
BtoC利用に活用できるビデオチャットプラットフォームを学習塾が導入
FacePeerとコラボプラネットは19日、FacePeerが開発・提供するビデオチャットプラットフォーム「FaceHub(フェイスハブ)」を、コラボプラネットが運営する学習塾ブランチでeラーニングに活用、オンラインでの対面学習サービスとして採用したと発表した。
学習塾ブランチの地域校は、「もっと身近に学びの場を」をコンセプトにした少人数制の学習塾。
FaceHubは、「WebRTC」を独自に応用した、BtoBtoC向けビデオチャットプラットフォーム。
一般的なWebRTCは、両者を直接つなぐ”ピア・ツー・ピア”でビデオチャットを行うため、CtoCでのコミュニケーションでは問題ないが、企業と個人のコミュニケーションである“BtoC”では、会話の内容が一切分からない、ログが取得できないなど、企業利用としての課題があった。
FacePeerは、BtoCでの利用シーンを想定してFaceHubを開発。企業が必要とする機能を提供するために、クラウドに通信を制御する”FaceHub”を配置し経由させることで、WebRTCだけでは実現できない、「1対n・n対n通信」「動画自動録画」「会話内容の自動文書化」「画面共有」などの機能を実現した。
問い合わせ先
最新ニュース
- 「EDIX(教育総合展)東京」、5月8~10日に東京ビッグサイトで開催(2024年5月2日)
- 第一志望に合格した大学生の5割以上が、2回以上「志望校が変わった」と回答=武田塾調べ=(2024年5月2日)
- アディッシュプラス、宮崎市による「宮崎市こころつなぐライン相談」事業を受託(2024年5月2日)
- Adecco、東京都「デジタル人材育成支援事業(短期集中コース)」の運営を開始(2024年5月2日)
- DNP、不登校児童・生徒などを支援する3Dメタバースを東京都の30自治体等に展開(2024年5月2日)
- ラインズ、入退室管理システム「安心でんしょばと」仙台市で一斉導入(2024年5月2日)
- コドモン、大阪府摂津市のこども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年5月2日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が山梨県南アルプス市で提供開始(2024年5月2日)
- ミラボの子育て支援アプリ「子育てモバイル」、岐阜・美濃市が導入(2024年5月2日)
- iU、eスポーツルーム開設 新年度から正式カリキュラム化も検討(2024年5月2日)