2016年11月10日
来館者200万人達成記念「分解ワークショップ」12月開催
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」では、2002年7月のオープン以来、10月に来館者数累計200万人を達成。感謝の意を込めて、人気のワークショップ『第27回分解ワークショップ~モノのしくみをしろう~』を12月11日に開催する。
このワークショップでは、「分解博士」として参加するソニーの現役エンジニアの指導のもと、身近なソニー製品(愛用のソニー製品を持参することも可能)を参加者自身で分解する。「モノのしくみ」や工具の使い方を学びながら、楽しく分解作業を体験できるワークショップ。さらに、来館者数200万人達成記念の今回は、参加者全員に「ドライバーセット」をプレゼントする。
また、12月中に来館の中学生以下の子どもに、イルミネーションが輝くソニー・エクスプローラサイエンス特製の「キラキラめがね」をプレゼントする(予定数量がなくなり次第終了)。分光シートを取り付けた「キラキラめがね」を通して光を見ることで、白い光が虹色に見える不思議で楽しいめがねだという。
『第27回分解ワークショップ~モノのしくみをしろう~』実施概要
開催日時:2016年12月11日(日) 13時30分~16時30分予定(13時受付開始)
開催会場:ソニー・エクスプローラサイエンス 内 「サイエンスシアター」
参加対象:小学3年生~中学3年生の生徒と保護者(2人1組で応募)
定 員:24組(48名)
目 的:身近な製品を分解し、子どもたちの科学への好奇心を喚起すると同時に、 機器のしくみや工具の正しい使い方を学ぶワークショップ。
参加費用:無料※別途、入館料 大人(16歳~)500円・小人(3~15歳)300円が必要。
応募締切:2016年11月24日(木)
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)