- トップ
- 企業・教材・サービス
- 新村印刷がACCESSのコンテンツ制作ソリューションを採用
2016年11月22日
新村印刷がACCESSのコンテンツ制作ソリューションを採用
ACCESSは21日、同社の教科書・教材用コンテンツ制作ソリューション「Lentrance Creator(レントランス クリエイター)」が、新村印刷に採用されたと発表した。
新村印刷は、1931年創業の印刷会社。教科書などの教育向け出版印刷物を古くから手掛け、ICT教育分野でもデジタルコンテンツ制作の豊富な実績を持っている。今回の「Lentrance Creator」導入で、教育分野向けのデジタルコンテンツ制作サービスを強化していくという。
「Lentrance Creator」は、教科書・教材の組版データをベースとしたEPUBコンテンツ制作を実現するソリューション。デジタル版教科書・教材用ビューアである「Lentrance Reader(レントランス リーダー)」が標準機能で持つハイブリッド表示や、動画再生、音声読み上げ・埋め込みなど高度な機能に対応したコンテンツ制作を効率化し、コスト削減を実現するという。
「Lentrance Creator」で生成されるコンテンツはEPUBに準拠しており、「Lentrance Reader」以外のEPUB準拠ビューアでコンテンツを閲覧することも可能。
「Lentrance」の主要製品は、ハイブリット型教科書・教材用ビューアの「Lentrance Reader」と、コンテンツ制作ソリューションの「Lentrance Creator」の2つ。今後、学習履歴管理、コンテンツ配信、校務システム連携、学習者の理解度に応じた問題提供を可能にするアダプティブラーニングへの対応もするという。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)














