- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「YouTuber Academy」で表現学べる8講座スタート
2017年7月3日
「YouTuber Academy」で表現学べる8講座スタート
FULMAが運営する「YouTuber Academy」では、6月から新たな表現ワークショップ8講座をスタートした。
「YouTuber Academy」は、子どもたちがYouTuber になる体験のできる環境を提供することを目的に、今年3月にT-KIDSシェアスクール@柏の葉で開講された教育プログラム。今回、YouTuberが持つ「表現する力」に焦点をあて、8つの講座を開講した。
講座の概要は、表現、身振り、声、全身を使って伝える「リアクション」講座、伝える相手に合わせて商品の魅力を紹介する「ターゲティング」講座、動画を最後まで見てもらうための「つかみ」講座、注目を集めるために、動画の顔となる画像を作る「サムネイル」講座、視聴者に覚えてもらうために、動画の初めと終わりを自分らしくアレンジする「ブランディング」講座、それぞれの色に対して多くの人が持つイメージを使って表現する「カラー」講座、比較対象との「違い」を伝えることで「すごさ」を伝える「ギャップ」講座、ストーリーボードを作り、アングルや構図を変えて撮影する「撮り方」講座。開講してから4カ月、リピーターも増えているという。
同社では、「自分らしく表現する経験」と「表現したものを見られ認められる経験」、YouTuberになりたいと思っている子どもたちが「自分のやりたいことを応援され実現できたという経験」は、子どもたちの自信を育むとしている。
関連URL
最新ニュース
- ライフイズテック、鹿児島県教委と「誰1人取り残さないICT教育の実現」で連携協定(2024年4月30日)
- AIツールは研究キャリアに有利に影響 =カクタス・コミュニケーションズ調べ=(2024年4月30日)
- ラインズ、滋賀県長浜市が放課後児童クラブに入退室管理システム「安心でんしょばと」一斉導入(2024年4月30日)
- コドモン、茨城県つくば市の公立保育所がICTサービス「CoDMON」導入(2024年4月30日)
- 日テレ×港区、タブレット型取材ゲームで学べる授業パッケージを開発(2024年4月30日)
- 中部大学、運動の学習を実現する人工小脳デバイスを開発(2024年4月30日)
- X、大同大学でAI学長アバターが大学ツアーを実施(2024年4月30日)
- SIE、ロボットトイ「toio」専用コンテンツ最新作「トイオ・プレイグラウンド」5月販売開始(2024年4月30日)
- スイッチエデュケーション、工作×プログラミング「貯金箱を作ろうキット2」を発売(2024年4月30日)
- デジタル・ナレッジ、無料セミナー「教育コンテンツ・レベルアップの法則」開催(2024年4月30日)