- トップ
- 企業・教材・サービス
- SNS型eポートフォリオ「Feelnote」、IMS Japan賞で受賞
2017年10月30日
SNS型eポートフォリオ「Feelnote」、IMS Japan賞で受賞
サマデイは27日、同社が開発・提供しているSNS型eポートフォリオ「Feelnote」が第2回IMS Japan賞で審査委員奨励賞を受賞したと発表した。
IMS Japan賞は、テクノロジーを活用し、教育分野に多大な貢献をした事例を顕彰。日本から、海外での利用を視野に入れグローバル標準に則った開発が進められることを奨励する賞。
SNS型eポートフォリオ「Feelnote」は、SNSで体験をシェアする感覚でライフログを蓄積することで、気軽に一生モノのポートフォリオが作成できるシステム。
現在、文部科学省/JASSO「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」や中高一貫校などに在籍する国内の中高生、大学生に活用されている。
ハーバード大やプリンストン大など米国の有名大学が採用し、日本の大学に展開予定の入試システム「Universal College Application」と連携する公認システムでもある。
IMS Japan賞は、日本IMS協会(IMS Japan Society)が、eラーニングやICT活用教育の分野で技術の国際標準化を推進する国際コミュニティIMS Global Learning Consortium(IMS Global)が主催するLearning Impact Award(LIA)の理念に則り、運営。LIAは、テクノロジーの教育利用において多大な貢献のあった優れた事案を表彰するもので、eラーニング業界にとって国際的に認められた名誉ある賞。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













