- トップ
- 企業・教材・サービス
- コミュニケーションロボットKibiroに「見守り機能」を追加
2017年12月1日
コミュニケーションロボットKibiroに「見守り機能」を追加
FRONTEOおよびFRONTEOコミュニケーションズは、コミュニケーションロボット「Kibiro (キビロ)」に離れて暮らす家族とのコミュニケーションを促進する「見守り機能」を追加した「見守りKibiro」を12月20日から発売する。
同製品では、離れて暮らす高齢者や1人で留守番をする子どもがKibiroと過ごす様子をアプリを通じて確認できるほか、音声とテキストによるコミュニケーションを行うことができる。加えて、Kibiroが能動的に発話を行い、予定のリマインドや日常に役立つ情報を知らせて日々の生活をサポートする。
具体的には、天気や占い、ニュースなどの情報を知らせ、Kibiroとの日常会話を楽しむことができるほか、専用アプリを使うと、外出先などからKibiroを通じて伝言を残したり話しかけたりすることもできる。また、登録したスケジュールやアラームをもとに、服薬や通院の時間、家族のイベントなどを忘れないように知らせて、日常の行動を支援する。
Kibiro本体の価格は9万9800円、月額利用料1000円 (いずれも税別) となっている。「見守りKibiro」はKibiro公式サイトのオンラインストアや各販売店で順次予約を始め、出荷開始は12月20日を予定している。
関連URL
最新ニュース
- ライフイズテック、鹿児島県教委と「誰1人取り残さないICT教育の実現」で連携協定(2024年4月30日)
- AIツールは研究キャリアに有利に影響 =カクタス・コミュニケーションズ調べ=(2024年4月30日)
- ラインズ、滋賀県長浜市が放課後児童クラブに入退室管理システム「安心でんしょばと」一斉導入(2024年4月30日)
- コドモン、茨城県つくば市の公立保育所がICTサービス「CoDMON」導入(2024年4月30日)
- 日テレ×港区、タブレット型取材ゲームで学べる授業パッケージを開発(2024年4月30日)
- 中部大学、運動の学習を実現する人工小脳デバイスを開発(2024年4月30日)
- X、大同大学でAI学長アバターが大学ツアーを実施(2024年4月30日)
- SIE、ロボットトイ「toio」専用コンテンツ最新作「トイオ・プレイグラウンド」5月販売開始(2024年4月30日)
- スイッチエデュケーション、工作×プログラミング「貯金箱を作ろうキット2」を発売(2024年4月30日)
- デジタル・ナレッジ、無料セミナー「教育コンテンツ・レベルアップの法則」開催(2024年4月30日)