2018年1月26日
チエル、TOEIC・TOEFLで目標スコアに導くクラウド型教材2月13日発売
チエルは、目標のスコア達成に導くクラウド型教材『スーパー英語 TOEICテスト・TOEFLテスト対策コース』を、2月13日から、全国の高校・大学を対象に販売を開始する。
教材のラインナップは、目標スコア別に TOEICテスト 2 コース、TOEFLテスト 3 コースと、5教材。PC(Windows/Mac)に加え、スマートフォン、タブレットにも対応している。
『スーパー英語 TOEICテスト・TOEFLテスト対策コース』では、TOEICテスト対策コース(初級・中級)、TOEFLテスト対策コース(初級・中級・上級)の、5 つの「対策コース」を用意。
TOEICテスト対策コース(初級・中級)は、目標想定学習時間を120時間、学習できる単語数は2400 語、TOEFLテスト対策コース(初級・中級・上級)は、目標想定学習時間を 150時間、学習できる単語数は3600語。
スコアごとに設計された「対策コース」で、最適な学習順・難易度で学習することができる。毎日無理なく継続できる仕組みが、学習者のモチベーションを高め、学習時間を延ばし、確かな成果へつなげていくという。
文部科学省は 2020年度からスタートする「大学入学共通テスト」において、2024 年度以降は、英検、TOEICテスト、TOEFLテストといった外部検定試験利用に移行する方針を公表している。
外部検定試験おいては、すでに大学入試に活用される動きが広がっており、大学によっては英語試験への点数加算や、英語入試自体の免除のほか、外部検定試験のスコア提出を義務づけている大学・学部もある。
こうした背景のもとに、“24 時間いつでもどこでも学べる”をコンセプトに、効果的な TOEIC/TOEFLテスト対策ができる学習ソフトとして、クラウド型教材『スーパー英語 TOEICテスト・TOEFLテスト対策コース』を高校・大学を主対象とした文教市場に向けて販売するに至った。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)