2016年6月9日
タブレット活用とALテーマに「情報教育セミナー2016」7月開催
学習ソフトウェア情報研究センターは、「情報教育セミナー2016」を7月25日に東京のニッショーホールで開催する。
セミナーでは、「タブレット端末活用とアクティブ・ラーニング」をテーマに、デジタル教科書・教材を視野に入れた学校のICT環境とアクティブ・ラーニングを実践する際の留意点等について、具体的な実践例をもとに考察を進める。
基調講演では、「『教育の情報化』に対する文部科学省の施策」と題し、文部科学省生涯学習政策局の磯寿生情報教育課長が登壇。
また、「ICTを活用したアクティブ・ラーニング」と題し、東京大学 大学総合教育研究センター 白水始教授が講演を行う。
そのほかに、アクティブ・ラーニングを実現するワークショップ等を実施する。
概要
日 時:2016年7月25日(月)9:30~16:30
会 場:ニッショーホール[港区虎ノ門2-9-16]
参加定員:300名
参加対象:小中高校の教員、教育研究機関・教育行政機関の職員、教育関係団体関係者
参加費 :2000円 ※資料代含む ※学情研の研究会員は無料
申込締切:2016年7月20日(水)
詳細・申込
申し込み先
学習ソフトウェア情報研究センター
gjk@gakujoken.or.jp
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)