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2016年10月5日

13万件以上の初期英語書籍データベースが日本国内の大学で利用可能に

ProQuest日本支社は5日、同社の初期英語書籍集成データベース「ProQuest Early English Books Online (EEBO)」を、日本の国立情報学研究所(NII)と大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)による共同購入コンソーシアムに提供し、1473年から1700年に出版された英語書籍のデータベースが日本国内の大学で利用可能になったと発表した。

「EEBO」は1473年から1700年に英語で出版された書籍、または英国で出版された書籍を電子化した初期英語書籍の集成データベース。世界で1000以上の大学を中心とした機関に導入されているという。

今回、共同購入コンソーシアムがEEBOを採択したことで、NIIとJUSTICEは、日本国内の研究者に、文学をはじめ言語、音楽、歴史、哲学、宗教や旅と探検記録など13万件以上におよぶ英語書籍のデータを提供することが可能となった。

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