- トップ
- 企業・教材・サービス
- SBT、スペシャリストな学生が活躍できる「グレードスキップ制度」
2017年2月10日
SBT、スペシャリストな学生が活躍できる「グレードスキップ制度」
ソフトバンク・テクノロジーは8日、専門的な知識や技術を有する学生が早期に活躍できる環境を支援するため、2018年新卒採用から「グレードスキップ制度」を開始すると発表した。
「グレードスキップ制度」は、同社が注力する分野での協議コンテストなどで上位入賞の経験や、ビジネス活用に応用可能な統計学などの研究、学生時代での起業経験があるといった「オンリーワンの実績やスキル」を持つ学生の早期活躍を実現するための制度。
同社は役割に応じたグレード制を採用しているが、この新制度で、新卒社員でも入社後すぐに役割に応じたグレードを適用することが可能になった。最も高いポジションの場合で管理職層のひとつ手前のグレードに配置する。初任給は役割に応じて月額25万7000~30万5000円。通常学部卒比最大+35%になるという。
応募条件は、2018年4月1日入社できる人(就業経験のない人)で、高専卒以上、院卒(修士/博士)までの28歳未満。
経験要件として、同社が求めるテクノロジースキルを有し競技会などで優秀な実績を持っている、学生時代の起業経験、NPO団体立ち上げ経験、50人以上の団体でのリーダー経験などが挙げられている。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)